みなさんこんにちは😊
＆equri の高野です。

〜35歳からの大人女性に知ってほしい冬のヘアケア〜

冬になると、
「髪がパサつく」「ツヤが出ない」「朝のまとまりが悪い」
こんなお悩みが一気に増えます。

実はこれ、乾燥そのものより“ブラッシングの選び方と仕方”が原因のことが非常に多いんです・・・💧

毎日無意識にやっているブラッシング。
けれど、冬はその一本のブラシの違いで、“5年後の髪の老け方”がはっきり変わります。

① 冬の髪は“摩擦ダメージ”が急増する

冬は
・乾燥
・静電気
・ニット摩擦
・マフラー擦れ
など、髪表面に負担がかかる要素が一気に増えます。

その結果、ブラッシングのときに
キューティクルが簡単に反り返ったり、はがれたりしやすい状態に😢

特に大人女性の髪は「細毛化・乾燥毛化」が進みやすいため、ちょっとの摩擦でもダメージが進行しやすいんです。

② 冬に最もやってはいけないブラッシングはこれ

冬のNGブラッシングはこちら。

❌　プラスチックのブラシでガリガリ梳かす！
　➡️ 静電気が起きまくってダメージが倍増😭
❌　濡れた髪を引っ張りながら無理やり梳かす
　➡️ これは冬だけではありませんが、濡れた髪は伸びて切れやすい😭
❌　とにかく根元から無理やり梳かす
　➡️ 毛先に行くにしたがってどんどん絡みます😭

③ 大人女性に最適なブラシは“素材”で選ぶ

ブラシ選びの基本ですが、特に冬にオススメなのは下記の「静電気が起きにくく髪に優しいブラシ」です。

⑴ 獣毛ブラシ
・油分をほどよく髪に運ぶ
・ツヤが出やすい
・静電気が起きにくい
→ 特に乾燥が気になる人に最適。

⑵ 木製ブラシ
・プラスチックより静電気が起きにくい
・頭皮に優しく血行UP
→ ふんわり感がほしい人にも。　※＆equriでもオススメしてます😊

⑶ クッションブラシ（ピン先が丸いモノ）
・頭皮の負担が少ない
・引っかかりを軽減
→ パーマ毛やクセ毛の方に◎

④ “梳かす順番”で髪は劇的に変わる

②のNGなやり方でも触れましたが、ブラッシングは基本「毛先→中間→根元」の順番が正しく、髪の長い方は経験あると思いますが根元から溶かしてしまうと毛先にどんどん絡まりが溜まっていき、無理やり梳かすことになりがちで結果切れたりダメージを追うことに・・・😓
こういう些細なことに気をつけるだけで、髪は劇的に変わるのです！
（髪は修復力がないため一度傷んだら元には戻せないからです）

⑤ ブラッシングは“頭皮ケア”でもある

意外と知られていませんが、ブラッシングは髪のためだけでなく頭皮の血流をよくして“髪の成長環境を整える”行為でもあります。

冬は血行が悪くなり、
・ハリコシ不足
・分け目がつぶれる
・トップがペタンとする
といった“老け見えヘア”につながりやすい季節。

だからこそ冬は「やさしく」「正しいブラシで」「毎日」が大事なんです😊

⑥ まとめ

冬の髪は、乾燥よりも“摩擦”が老けの原因。そしてその摩擦は普段何気なく使っている“ブラシの選び方と梳かし方”で大きく変わります。
④でも書きましたが「髪には修復力」がないため、トリートメントをすれば手触りが良くなって回復したと錯覚しますが元に戻るわけではないのです。
だから毎日行っている些細なことでも結果は変わります。
キレイな髪をキープして気分を上げていきましょう😊

今回も最後まで読んで頂き有り難うございました。

&equri  高野

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