皆さんこんにちは。
＆equri の高野です。
今回は、前回からお話ししている「白髪の原因」の中の
① 加齢 と ② 遺伝 ③栄養不足 について。
① 加齢
白髪は、大体３５歳前後から増えてくることが多いようで、
もちろんもっと若い世代でも生えることはありますが、ある程度の
年齢になると増えてくるので「加齢」は一つの原因になります。
② 遺伝
遺伝も白髪の要因と考えられていますが、あくまでも“要因の一つ”
ですが、１０〜２０代で白髪が出てくる「若白髪」は遺伝的な要因
が強いと言われています。
③ 栄養不足
健康な髪を生えさせるためにはもちろん“栄養”は必要ですが、その中で
特に白髪に関係する栄養素をあげてみます。
◆タンパク質：タンパク質が不足すると、髪を黒くする『チロシン』
というメラニン色素の原料も不足するため、白髪になりやすく
なり動物性タンパク質・植物性タンパク質の両方が必要です。
※眼精疲労になると、それを回復するために“チロシン”が必要に
なるのでそちらに取られてしまい、白髪が増える要因に。
◆ミネラル：黒髪になるカギになるメラニンを育成するための
“メラノサイトを活性化するのがミネラルです。
亜鉛や鉄分など、できるだけけサプリメントではなく食べ物から
接種することをお勧めします。
◆ビタミン：頭皮の新陳代謝を促進するビタミンB、細胞を活性化させ
老化を防ぐビタミンC、血行をよくするビタミンEやビタミンA
なども積極的に摂りましょう。
以上、今回は白髪の原因となる要因と気をつけることをお伝えさせて
頂きました。 次回は残りの二つについてお話しさせて頂きます。
最後まで読んで頂き有り難うございました。
&equri 高野
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