みなさんこんにちは😊
&equri の高野です。
12月に入り、気温と湿度がぐっと下がりましたね。
この季節になると、35歳以上の大人女性から特に多い相談が…
「最近、急に髪がパサついて老けて見える…」
「トップがぺたんこで、なんだか疲れて見える」
といった“冬特有のエイジングサイン”です。
実は、冬は1年の中で最も髪と頭皮が老けやすい季節💧
乾燥・血行不良・静電気など、年齢による変化と冬の環境が重なることで、
髪の見た目にも触り心地にも大きな影響が出てしまいます。
そこで今回は、&equriで実際にお客様へお伝えしている
「冬の乾燥老化を止めるための3つの習慣」 を分かりやすくまとめました。
今日からできることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
① シャンプー前の“乾燥バリア”で髪の絡まりを防ぐ
② 頭皮の血流ケアでTOPのペタンコを防ぐ
③ 冬は髪の保湿ではなく水分保持力が大切
④ まとめ
①シャンプー前の“乾燥バリア”で髪の絡まりを防ぐ
② 頭皮の血流ケアでトップのペタンコを防ぐ
冬は体温が下がり、頭皮の血流も低下します。
その結果——
髪に栄養が届きにくくなり、トップのボリューム不足が悪化・・・💧
35歳以上の方は、ここが大きな悩みの分かれ道になります。
対策としては、“頭皮の血流”と言っても“血流は全身を巡っている”ので一番良いのが湯船に浸かって(5分でも良いです!)身体全体を温めることです。
それからシャンプーする時に、泡立てしてから頭皮全体を指の腹で優しくマッサージ(円を描くように)すれば頭皮にも血流が行きやすくなるのでお勧めです。
ゴシゴシ洗う必要はありません。
湯船に浸からない場合は、マッサージシャンプー前に首を回したり手と指を使ってほぐして頭への血流が流れやすくしてからマッサージシャンプーをしましょう。 といってもこれは寒い時期に限らず通年このやり方で良いです😊
③ 冬は髪の“保湿”ではなく“水分保持力”が大切
“保湿”も“保水”も似ていますが、特に冬場の乾燥が強い季節は家の中でも暖房で乾燥していたり外でも空気が乾燥しているので髪の水分が飛びやすいので、気をつけるのは先ずお風呂上がりで髪を乾かす時に“乾かしすぎないこと”です。
ヘアスタイルが同じだと仮定して、夏場と同じ時間ドライヤーをしていたら冬場の方が乾きすぎるはずです。 毛先には必ずオイルやミルクタイプのアウトバスをつけてから乾かすことと、特に毛先の乾き具合に注意していてください。
個人的にはシャンプーが洗浄力に優しいモノを使っているとしたら、年中同じトリートメントとアウトバスではなく、湿度の高い季節と低い季節で変えてあげるとコントロールしやすいと思っています。
後はシャンプー時のお湯の温度に気をつける(38〜40度)、自然乾燥する時間を減らす、ある程度の性能のドライヤーを使う、乾かしたら冷風でキューティクルを締めるなども有効ですが、どれも冬場に限らず通年が良いですね😅
④ まとめ
当たり前ですが髪は再生能力が無いので傷んだら“補修”はできても““再生””はできません(生えている髪に関して)。だから「傷めないようにする」ことと「健康な髪を生えさせる」ことががめちゃくちゃ大切なのです。
シャンプートリートメントやアウトバス、ドライヤー、乾かし方などなど、日々行うことを意識するだけでも頭皮と髪の状態は変わりますので、信頼できる美容師さんに是非とも相談してみて欲しいです。
僕もお客様には季節やヘアスタイルによって色々ご提案させて頂いています😊
ご相談(カウンセリング)のみでも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
今回も最後まで読んで頂き有り難うございました。
&equri 高野
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