皆さんこんにちは。
&equri の高野です。
髪のダメージの原因には
❶ケミカルダメージ:パーマ剤やカラー剤の化学変化によるダメージ
❷物理的ダメージ :無理なブラッシングなどによるダメージ
❸熱ダメージ :ドライヤーや、特にアイロンなどの高温熱によるダメージ
❹その他 :紫外線、季節による乾燥などでのダメージ
などがあります。
❶は先ずは信頼できる美容師さんを探すのが最良で、知識と技術
共にある方に担当してもらうのがBESTですね。(人間性も超大事😅)
❷は髪を梳かす時に、引っ掛かっているのに無理やり梳かそうとせず、
優しく丁寧にブラッシングしてあげればOKです。
今回取り上げたいのは「❸熱ダメージ」で、これは毎日コテでカールを
作ったりストレートアイロンでツヤサラ髪を作る方ですが、特に
気をつけて欲しいのはストレートアイロンを使う方です。
アイロンを入れる時、一度ブローして確実に乾いた状態で始めてますか?
チェックの方法の一つとして、ブローした後に冷風を当ててみて、ひんやり
するようだとまだ水分が残っている証拠なのでもう一度ブローすること。
ストレートアイロンはプレートで挟むので、水分が残っていると気体に変化し、
体積が1600倍にもなり“水蒸気爆発”という現象を起こしキューティクルごと
破裂していると言われており、予想以上にダメージが起こっています💦
面倒かもしれませんが、この‘乾かす”を怠ってしまうとダメージが
どんどん蓄積していき、そこからまた枝毛→切れ毛・・・
と繋がってしまいます💧
わかっていることだとは思いますが、髪には血液が通っていないので
再生しません。出来る限り傷まないようにする努力をして、髪が
悲しまないようにしていきましょう😊
今回の「髪に危険な習慣」の特に気をつけることは髪に水分が残ったまま
アイロンを当ててしまう・・・と言うことでした。
最後まで読んで頂き有り難うございました。
&equri 高野
〒106-0045 東京都港区麻布十番 3−1−5
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